鍵の話
2011年 02月 23日
↑ 残念ながら我が家の持ち物ではありません・・・ ↑
外出しようとしたその直後、
息子が家の鍵を持たずに登校していることが発覚しました(汗)
今日は、明らかに私より息子の帰宅時間のほうが早い・・・
そして私の帰宅前に、息子は塾へ出かけていなければなりません。
鍵を持っていないとなると、予定がすべて困ったことに(泣)
ところがよりによって、今日は学年行事で社会科見学へ行っている息子。
接触できないし~職員室へ行っても、どなたも居らず困り果て・・・
するとそこへ、いつも素敵な養護の先生が現れました。
かくかくしかじか・・・
「鍵を職員室でお預かりして、
担任の先生の携帯にメールして〇〇くんに渡してもらえるようにします」
と頼もしいお言葉。
鍵は無事息子に渡っておりました。
今日しみじみ思ったのは、助けられているな~ということ。
親子共々、本当にいろいろなところでたくさんの助けをもらっており、
お返しせねばとよく思います。
今日の出来事を息子に聞いてみると、おもしろ事件のように楽しげに報告。
「(担任の)先生が、〇〇(僕)にメールだよ、って見せてくれて・・・
学校に(社会科見学から)帰ったら、副校長先生が鍵を持って待っていてくれた!」
私の不手際で、たくさんの方たちが動いてくださり、
本当に申し訳ないやらありがたいやら;
そしてそんな息子も、自分がこんなにもまわりの大人たちに
見守られ、助けられているのだと、
きっと肌で感じているに違いありませんね。
(・・・というわけで、こんな親の失敗もそれなりに役に立つもの?かも?)
関係ありそで、全く関係ない画像のオンパレード^^;
そして、そんなこんなで遅刻から始まった2回目のパソカリレッスン。
自慢したくなるすごいもの作ってきました♪
by three-birds
| 2011-02-23 01:40
| 家・出来事・日常