アスティエドヴィラットの・・・
2011年 11月 25日
アスティエのノート♪
この柄、とってもお気に入りです。
インテリアの中にチョイと置いておくだけで
引き締まるというか・・・オブジェがわりになりますね。
な~んて言っちゃってますが、
実はこの柄の素敵さに気づいたのは最近の話。。。
このノート、
アスティエドヴィラットのアイコン的な柄として
意識しており見かけてもおりましたが、
あまりハートに届いておりませんでした^^;
なぜだかエスニックな印象が強く、なんだか、、、
柄としては強烈すぎて浮いてしまうような・・・かんじ?
ところが、そんな考えを覆す出来事が・・・・^^
あるとき何気なく見た
「COCO CHANEL & IGOR STRAVINSKY」 というフランスの映画。
ストーリーはさておいて・・・
映像の素敵なこと~~
ファッションはもちろんのことですが
インテリアがこれまた息をのむほど素晴しい~~ツボ^^
そこで、
腰を抜かすほどびっくりしたのが、あの柄の登場。
あの柄はもしや???
ね~!素敵~~
映画の中で舞台となる、
ココシャネルの別荘の一室、アトリエ(?)。
このお屋敷のインテリアがココの好きな黒と、
白、ベージュ、そして幾何学柄で構成されているのです。
(この時代背景シュプレマティズム?)
エスニック~と思っていたあの柄が
選び抜かれた調度品とスタイリングされて
モダンでお上品なフランスのインテリアに^^;(びっくり)
あのノート柄、
アスティエのオリジナルだと勝手に思っていましたが、
そうではなかったのですね。
なんでも、トルコだかインドだかの古いタイル柄なんだそうです。
そういうわけで、映画を見てからというもの
すっかり気になる存在の柄になりました。
かなり影響されやすい^^;
(で・・・ノート購入^^)
シャネルのバッグから
このアスティエのノートが出てきたら・・・
かなり素敵ですよね。(妄想中・・・)
by three-birds
| 2011-11-25 18:00
| インテリア・デザイン